兵庫県豊岡市
・豊岡市
豊岡市で見つけたマンホールの蓋
耐スリップの蓋
雪が多いですからね、この辺は、冬
よーく見ると、新市章が真ん中にある
おすい のマンホールの蓋
コウノトリが描かれてる消火栓の蓋
これはとても良い絵柄やなって思った
消火栓の蓋
仕切弁の蓋
現在の豊岡市は、2005年4月1日、豊岡市と周辺の城崎郡城崎町・竹野町・日高町、出石郡出石町・但東町は対等合併し、新 豊岡市が成立
・旧 豊岡市
以前の市章のもの
少しだけ小さいけど、ハンドホールというほどでもない?
下水道のマンホールの蓋
こうゆうものもあった
仕切り弁の蓋
コウノトリが、2羽の赤ちゃんコウノトリをかごに入れ首から下げて飛んでいる 絵柄
そして、コスモスが描かれてる
コスモスが描かれてるので、旧 豊岡市のものだと勝手に判断!
なぜなら、旧 豊岡市の市の花はコスモスで、新 豊岡市の市の花はチューリップだから
こんなもんまで撮りよったらキリないやん、と言われそうな小さな蓋
これもコスモスの花が描かれ、コウノトリが、2羽の赤ちゃんコウノトリをかごに入れ首から下げて飛んでいる絵柄の消火栓の蓋
消火栓の蓋
消火栓の蓋
消火栓の蓋
これも消火栓の蓋やけど、越境蓋
たぶん播磨町のものだと思う
なぜなら、のちに投稿するけど、播磨町で見て撮ってるし、町章が播磨町のものやと思うから
・旧 城崎町
城崎といえば城崎温泉…1400年の歴史がある
その城崎温泉の中心を流れる大谿川に架かる太鼓橋と堤の桜が描かれてるらしい
七湯有る外湯めぐりと春は夜桜が有名
マークはもちろん旧城崎町章
城崎温泉郷の風景
その小型の蓋
太鼓橋と柳並木と外湯巡りの浴衣姿の女性が描かれている
↑
文
芸
館
と書いてあるので、文芸館への道案内を示しているマンホールの蓋だと思ふ
矢印の方向へ進むと、
文芸館へ着いた
ちなみにここで足湯に入った
こんな蓋もあった
どっかの温泉郷で見たような見てないような…
これは、豊岡市か?…個人的には城崎町のものやと思ってここに載せた
JR城崎温泉駅
・旧 竹野町
北前船が描かれてる
雨や濡れたマンホールの写真を撮るの、難しいっすね
その親子蓋
・旧 日高町
絵柄は、日高町の但馬国府寺跡で発掘された軒丸瓦と軒平瓦の模様だそうだ
江原駅周辺とか、日高町の町域の町の中に設置してある日高町のポピュラーなマンホールの蓋じゃないかな?と勝手に思ってる
その小型の蓋
旧 日高町の神鍋高原で見つけたマンホールの蓋
キャラクターのうさぎが手を上げて走っているっぽい絵柄
雪の結晶も描かれている
道の駅神鍋高原前
日高町の三方地区で見つけたマンホールの蓋
阿瀬渓谷の清らかな流れのイメージに、ヤマメ、もみじが描かれてる
そう言えば、自分が子供の頃に、親父とヤマメ釣りにこの辺りに来たことがある
日高町の清滝地区で見つけたマンホールの蓋
滝と桜が描かれてる
・ 旧 出石町
旧 出石町の町の花・テッセン
と、
辰鼓楼
ちなみに、「辰鼓櫓」って櫓で表記されることもあるけど、正しくは櫓ではなく楼閣であるので「辰鼓楼」が正確な表記となる
ちなみに辰鼓楼は、現存する明治時代初期の時計台
そのノンカラー版
その小型の蓋
花は無いが、同じく、辰鼓楼が描かれてる電話って書いてあるマンホールの蓋
マンホールに全く興味のない小生だが、こっちのタッチの絵の方がいいなぁ、と思った
だが、こっちはカラー版は無さそうだ
電気って書いてある横長の蓋
いい絵だね
カラーの消火栓の蓋
顔出しパネルのあるところの前で撮った…というかすかな記憶
これも消火栓の蓋
なんかの蓋
、
辰鼓楼は1871年(明治4年)に旧三の丸大手門脇櫓台に建設された鼓楼
当時は辰の刻(7時から9時)の城主登城を知らせるための太鼓を叩く櫓だった
旧藩医の蘭方医、池口忠恕が大病を患った際に、多くの人々が病気快癒の願掛けをしたそうだ…その甲斐あってか忠恕は回復し、人々への感謝の意思を形にしたいとして、時計技師2名を招くとともにオランダ製の機械式大時計を取り寄せ、1881年(明治14年)に寄贈、それ以降、辰鼓楼は現在の姿の時計台となっている
そして、有子山城へ
それなりに登山しないといけないが、
個人的には、出石城とセットで訪れなくてはいけない城跡である
・旧 但東町
ミツバツツジが描かれてて、日本地図にE135°N35°30′の文字が入っている
それは、町が子午線上にあるので
それの親子蓋
子午線通過地点
但東町にある安国寺
安国寺は秋のドウダンツツジが超有名
なんと言っても、但東町と言えば、但東ダム
これは豊岡市特有のものではないとは思うが、豊岡市内で撮ったので
とにかく、マンホールには全く興味がない